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インドでBRICS首脳会議が開幕。世界に大きな影響力を持つ国々が集まり、中東情勢や貿易のルールについて話し合いました。

なぜ重要?

BRICSは世界人口の約半分、経済力の約4割を占める巨大な枠組みです。今回、対立もある中国とインドの首脳が直接会うなど、国際社会の勢力図や今後の経済の動きを占う上で非常に重要な会議となりました。

小学生向け解説

2026年9月、インドの首都ニューデリーで「BRICS(ブリックス)」という国々の集まりが開かれました。BRICSは、中国やインド、ロシアなど、経済が急成長している国々で構成されています。世界中から注目されている理由は、加盟する国々を合わせると、世界人口の約半分、世界全体の経済力の約4割にもなるからです。 今回の会議では、中東での争いや、国ごとの貿易のルールなど、世界中の困りごとについて話し合われました。特に、関係が少しぎくしゃくしていた中国とインドのリーダーが顔を合わせたことは、世界が平和に向かうためにも大きなニュースです。このように、力を持つ国々が手を取り合えるかどうかが、私たちの暮らしにも深く関わっています。

中学受験ポイント

  • BRICSは人口や経済力で世界全体の大きな割合を占めるグループ。
  • 今回の議長国はインドで、会議はニューデリーで開催された。
  • 加盟国同士の経済協力だけでなく、国際的な平和や安全についても話し合われる。

覚える言葉

BRICS
ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカなどを中心とした、経済成長が著しい国々の集まり。
議長国
会議を主催し、話し合いの進行や取りまとめを行う国。
GDP
国内総生産。その国で1年間にどれだけの富が生まれたかを示す数字で、経済力のものさしになる。
中東情勢
西アジア周辺の国々で起きている争いや政治的な不安定な様子のこと。
首脳会談
国を代表する大統領や首相同士が直接話し合うこと。

関連知識

地理BRICS加盟国の位置(ブラジルは南米、インド・中国はアジア、ロシアはユーラシア大陸など)。
歴史第二次世界大戦後の国際的な協力関係や、冷戦時代の勢力構造の変化。
公民国際連合(国連)などの国際機関の役割と、各国の利害関係の調整。

問題にチャレンジ

  1. 選択問題

    BRICSに関する説明として最も適切なものはどれですか。

  2. 一問一答

    2026年9月にBRICS首脳会議が開かれた都市はどこですか。

  3. 記述問題

    BRICSのような影響力を持つ国々のグループが、国際的な会議で話し合いを行うことは、私たちの暮らしにどのような意味を持つと考えられますか。理由を含めて簡潔に答えなさい。

  4. 選択問題

    今回のBRICS首脳会議の議長国はどこですか。

  5. 一問一答

    BRICS加盟国の人口は、世界全体の約何割を占めるとされていますか。

  6. 選択問題

    本文で「平和に向かうためにも大きなニュース」として取り上げられた出来事はどれですか。

  7. 一問一答

    今回の会議で話し合われた、世界的な困りごとのテーマを2つ挙げてください。

保護者向け解説

BRICSは中学生の公民分野でも登場する重要なキーワードです。今回のニュースは、ただの会議の報告だけでなく「世界が多極化し、新興国が力を持っている」という国際社会の変化を象徴しています。お子様には、ニュースアプリやテレビで各国の国旗を目にする機会を作り、「どこの国が何を目指しているのか」という視点を促すと良いでしょう。特に中国やインドなど、アジアの経済発展はお子様の未来にも大きく関わります。家族で「世界中で仲良くするために何ができるか」を話し合うきっかけにしてみてください。

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