🗞️中学受験用こどもニュース

今日の5分ニュース学習

2026年9月10日(木)

ニュース 2 件 ・ 問題 14 問 ・ 目安 5〜10 分

ニュース 1公民国際

アメリカの共和党が中間選挙を前に初の党大会を開催。テキサス州ダラスで2日間にわたり、政権の成果をアピールし支持拡大を目指す。

なぜ重要?

アメリカの政権運営を左右する11月の中間選挙に向け、党内の結束を高める重要な機会だからです。大統領の支持率が低迷する中、政権の存在感を示す狙いがあります。

小学生向け解説

アメリカで、共和党という政党が大きなお祭り・会議のような「党大会」を開きました。テキサス州のダラスという街に、党のリーダーや仲間たちが集まりました。アメリカでは11月に「中間選挙」という大切な選挙があります。これは、大統領の任期の途中で、国会議員などを新しく選ぶ選挙です。今のアメリカのリーダーであるトランプ大統領の力を応援するために、みんなで協力して、これまでの良い成果を国民に伝えることが目的です。選挙の前にこのような大きな大会を開くのは、共和党としては初めてのことです。みんなで声を合わせて、選挙での勝利を目指します。

中学受験ポイント

  • アメリカの中間選挙は、大統領の任期のちょうど中間の時期に行われる。
  • 中間選挙は、議会の勢力図が変わる可能性があるため、大統領にとって政権運営の試金石となる。
  • 共和党はアメリカの二大政党の一つであり、もう一つは民主党である。

覚える言葉

中間選挙
大統領の任期4年のちょうど真ん中(2年目)に行われる、議会の議員などを選ぶ選挙。
共和党
アメリカの二大政党の一つ。保守的な考えを持ち、伝統や個人の自由を大切にする傾向がある。
党大会
政党がまとまって行う大きな会議。政策を決めたり、選挙に向けて仲間を応援したりする。
基調演説
会議などで、最も大切で中心となる考えを伝えるためのスピーチ。
政権
国を動かす権限を持つ政府のこと。大統領を中心とする組織を指す。

関連知識

地理テキサス州はアメリカの南部に位置し、面積が広く石油産業などが盛んな州である。
公民アメリカの議会は、上院と下院の二院制である。

問題にチャレンジ

  1. 選択問題

    アメリカの中間選挙が「大統領にとって重要」とされる理由として、最も適切なものはどれですか?

  2. 記述問題

    なぜアメリカにおいて中間選挙の結果が、現在のリーダーである大統領にとって重要と言えるのか、説明しなさい。

  3. 一問一答

    アメリカで大統領の任期の途中に国会議員などを選ぶ選挙を何といいますか?

  4. 選択問題

    共和党が今回の党大会を開催した場所はどこですか?

  5. 一問一答

    アメリカの二大政党のうち、共和党ともう一方の政党は何ですか?

  6. 選択問題

    今回の共和党の党大会について、過去との比較として正しいものはどれですか?

  7. 一問一答

    今回、共和党がダラスで党大会を開いた最大の目的は何ですか?

保護者向け解説

アメリカの政治構造は中学入試の公民分野で頻出ですが、特に中間選挙の重要性は「大統領の支持率を測るバロメーター」として整理させると理解が深まります。党大会をこの時期に開催するという異例の動きは、現在の政権が厳しい情勢にあることを示唆しています。お子様には「なぜ選挙の前にわざわざ集まるのか?」と問いかけ、組織としての結束力を確認する意味があることを教えてあげてください。二大政党制の仕組みを再確認し、今後のニュースで見聞きする「民主党」との対立構造にも注目すると、より多角的な視点が養われます。

ニュース 2歴史公民国際

国連本部で「平和の鐘」を鳴らす式典。世界へ平和を祈る

なぜ重要?

世界で争いが絶えない中、国連の象徴である「平和の鐘」が、国境を越えて人々が団結し、平和の大切さを再確認するシンボルとして重要な役割を果たしているためです。

小学生向け解説

アメリカのニューヨークにある国連本部に、日本から贈られた「平和の鐘」があります。毎年、国際平和デーに合わせてこの鐘を鳴らす式典が開かれます。この鐘は、世界60カ国以上のコインを集めて作られました。日本が国連に入る前の1954年に贈られたもので、「世界中のみんなが仲良く暮らせるように」という願いが込められています。式典には国連のトップである事務総長も参加し、世界各地の争いがなくなり、平和な社会になることを祈りました。この鐘の音は、平和がいかに大切かを世界中に伝えるメッセージとなっています。

中学受験ポイント

  • 「平和の鐘」は日本が寄贈したもので、国連本部に設置されている。
  • 鐘には世界60カ国以上のコインが混ぜられており、国際協調の象徴である。
  • 9月21日は「国際平和デー」であり、平和について考える日とされている。

覚える言葉

国際連合(国連)
世界の平和と安全を守るために作られた国際的な組織。
寄贈
お金や品物を、公共のために無料で贈ること。
事務総長
国連で一番えらい役職の人。
国際平和デー
世界中の国々で争いをやめて、平和について考えるための日。
紛争
国と国、または国内での意見の違いや争い。

関連知識

地理ニューヨークはアメリカ合衆国の都市で、国連本部がある。
歴史日本は1956年に国際連合への加盟が認められた。
公民日本国憲法は、平和主義を掲げている。

問題にチャレンジ

  1. 記述問題

    国連本部で毎年「平和の鐘」を鳴らす式典が行われる理由を、「平和」という言葉を使って説明しなさい。

  2. 一問一答

    ニューヨークの国連本部に設置されている「平和の鐘」は、どのような素材でできているといわれていますか?

  3. 選択問題

    「平和の鐘」が日本から寄贈された目的として、最も適切なものを選びなさい。

  4. 選択問題

    「国際平和デー」として定められている日付はいつですか?

  5. 一問一答

    「平和の鐘」が日本から国連へ寄贈されたのは、日本が国連に加盟する前と後のどちらですか?

  6. 一問一答

    毎年「国際平和デー」に合わせて国連本部で行われる式典に必ず参加する、国連のトップの役職名は何ですか?

  7. 選択問題

    「平和の鐘」の成り立ちについて、正しい記述を選びなさい。

保護者向け解説

このニュースは、日本の平和への願いが国際的にどのように受け継がれているかを学ぶ良い機会です。「平和の鐘」は日本が加盟する前から国連にあり、世界中の人々から集めたコインで鋳造されたという背景には、国境を超えた平和への意思が込められています。お子さまと一緒に「なぜ国連という場所があるのか」「平和のために自分たちにできることは何か」というテーマで対話をしてみてください。ニュースを通じて、世界とのつながりや国際協調の重要性を考えるきっかけになるはずです。